「老化は足から」「足の汚れ(沈殿物 老廃物)が万病につながる」と言われるように、健康な生活を送るのに足がとても重要な働きをしていることはよく知られています。
人間は二本足で歩く動物です。心臓から最も離れた所にある足は引力の働きで汚れた血液が一番滞りやすい場所なのです。又毛細血管が縦横無尽に拡がっており少しの障害で詰まりやすくなっています。立ち仕事をした後や、夕方になると足がむくみ疲労が溜まるのは誰もが経験している事でしょう。
何年、何十年と足に蓄積した毒素、老廃物が体全体に悪影響をおよぼすのです。
人間はもともと体内に微弱な電流が流れています。これを生体電流といいます。この生体電流によって体の中に磁場が形成されて、その磁場が一定の周波を形成します。(この生体電流によって例えば神経腺が正常に作用し心臓などの臓器が正常に働きます。)
体の働きが正常な場合はこの周波も正常なのですが、足の汚れ、老化やストレス、疲労の蓄積、偏った食事、等の生活習慣の悪化によって、周波が乱れ臓器が正常な働きができなくなります。臓器が正常な働きができなくなると、新陳代謝によって生まれた老化した細胞、食事等によって生まれる不純物(毒素)の排泄が出来なくなり、よりいっそう足に毒素、老廃物が滞り、周期を乱れさせ体調不良、不定愁訴の原因になるという悪循環を引き起こしてしまいます。
バスバは人間の末梢神経、毛細血管が一番集まっている足裏を、バスバの作り出す電気の磁場の正常な周波によって刺激をし、足つぼからなる神経を通じて各内臓器へ正常な周波を与えることにより、乱れた周波を正常に戻していきます。
このとき乱れが改善されることにより正常な働きを取り戻した臓器の働きによって、毒素、老廃物を血中に排泄します。血液やリンパ腺の働きにより、汗や尿として体外に排泄させます。また足まで運ばれて来た毒素、老廃物をイオン交換によって汗腺から毒素、老廃物を体外に排泄することが出来るのです。